1951-11-01 第12回国会 参議院 予算委員会 第7号
○岩間正男君 この委員会で物価庁並びに安本からちよつと聞いたのでありますが、そのときの資料によりますと、今度のベース・アップ並びに減税によつて、それから今の諸物価の値上り、こういうものを相殺してみるというと、大体夫婦で扶養家族が二人で一万五千円、そういう場合に大体百七十四円くらいの黒字になる、こういうような資料が出されたのであります。
○岩間正男君 この委員会で物価庁並びに安本からちよつと聞いたのでありますが、そのときの資料によりますと、今度のベース・アップ並びに減税によつて、それから今の諸物価の値上り、こういうものを相殺してみるというと、大体夫婦で扶養家族が二人で一万五千円、そういう場合に大体百七十四円くらいの黒字になる、こういうような資料が出されたのであります。
この場合に燃油は当然統制を撤廃すべきであるという意見を私は持つておるのでありますが、これに対して物価庁並びに安本はどういうお考えを持つておるか、この三つをあわせて御答弁を願います。
○松永説明員 電気料金の決定に関しましては、電気事業の編成令の数箇條に基きまして、聴聞会を開き、またよく世論を聞いて、公益事業委員会において決定すべきものであると初め信じておりましたが、その後議会等でもいろいろ御質問を委員会あたりから受けまして、物価庁その他にも協議しつつあります際に、マーカツト・メモランダムによりまして、物価庁並びに通産省そのほか利害官庁は、もし議論があれば聽聞会に行つて各自の主張
そういうようなものにつきまして、物価庁並びに安定本部の最高責任者であります長官はどういう工合にこれを指導して行かれるか、これを伺いたい。
○栗山良夫君 今朝実は午前中に物価庁並びに安定本部のかたがたの意見も聴取したのでありますが、物価庁は四月の下旬から五月の上旬に抱いておられた値上げ案、事務当局が主として抱いていたわけでありますが、その構想と正式の聴聞会において発表された構想との違いを検討したわけでありますが、はつきり申上げまして再評価並びに償却の問題、それから石炭費の問題、修繕費の問題、この三つに尽きると思うのであります。
今あなたが、これまでの安本のやり方、あるいは物価庁並びに通産省のやり方が非常にまずかつたと言われた御意見を、そのまま今度裏返して、そこによいものができるように私は御注文をつけて質問を終ります。
○井上(良)委員 農林省が物価庁並びに大蔵省に対して、本年度産米の生産者価格は幾らが妥当なりという、その算定の基礎は何によつて原案をお持ちになりましたか。それを伺いたい。
それで補給金の使い方について、割当が補給金の額をオーバーしてもいけないし、また余してもいけないので、いろいろ物価庁並びに通産省と協議しておつたのでありますが、最後に、たしか三月六日に、大体マニラ麻類は四百三十万ポンド割当してもさしつかえないという見通しかつきましたので、水産庁は発券に先だつて、現物化の問題を心配して、特に通産省の方に連絡をして、工場別の在庫量を調べた上で、実は発券したわけであります。
資料につきましては、物価庁並びに通産省と打合せまして、所要の資料を御提出することにいたしたいと存じまするが、大体の仕組み方といたしましては、本来割当と電気料金とは関係するのでございまするが、コストの移動による経費の増等は、電気料金の改訂で行くのが筋合でございまして、電力の割当は飽くまで供給力に基礎を置きまして割当をしなければならんものと、かように考えまして、私共といたしましては、今回の必要最小限度の
ただ手数料のきめ方につきまして、何か陳情があつたということは、私は新聞以外で聞いておるのでありますが、この問題は物価庁並びに通産省あるいは大蔵省に関係しておりますので、そのいきさつの点は今研究さしておるであります。新聞にどう出ましたか、とにかく取扱い手数料の問題が残つておるということは聞いております。赤字、黒字の問題にそれがすぐなるわけではないのであります。
○今澄委員 物価庁並びに担当の方々が中国地区においては高いと思うけれども、さしあたりこれでもつてやつてみたいという答弁はまことにどうも——西村政務次官、ただいまの答弁によると高いと思うけれども、ある種の事情によつてできないということであるが、そのある種の事情というのはいかなる事情なりや、ここで御答弁を願いたい。
本日は前会残りとなりました昭和二十二年度決算内閣所管中、物価庁並びに元内務省建設院の分に対する会計検査院の批難事項について、それぞれその概略を御説明願い、審議を進めたいと存じます。 ここでちよつと申し上げておきますが、概略の説明は、検査院の批難報告と、その後に変化を来したというような点を重点的に御説明願いたいと思うのであります。